英語力を身に付けたい人へ
- 「超」感覚TOEIC講座
- 対象:1年生
オリジナルメソッド「超感覚学習法」を元に講座を実施しています。松山で始まった小さな講座も、今や四国、中国、九州の様々な大学で実施されています。
毎年受講生からは「もっと早くこの授業を受けたかった」「嫌いだった英語が好きになった」と好評をいただいています。
この講座の3つの柱
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- 超感覚
「超感覚」とは、ネイティブなら誰しもが持っている感覚です。日本語でなら無意識に行えていることです。例えば、耳慣れた英文“I have a pen”を聞けば、それぞれの単語の意味や文法を考えるよりも先に、話し手がペンを持っている様子がイメージできるでしょう。
しかし知らない単語が出てきた途端、辞書を引いたり、文法を考えたりしてしまいます。そうしてしまうと、長文をスラスラ読む、話す、ネイティブの英語を聞き取ることは不可能です。単語、熟語、時制、文法を理論ではなく、ネイティブの持つイメージを掴むことで、ネイティブの子供が英語を学ぶように学習していきましょう。 - 2
- 異文化
講座担当の講師陣は海外体験豊富です。仕事や旅行で行った様々な国での体験を話します。異文化を知ることで、よりネイティブの感覚を理解しやすくなります。
また、イギリス人講師からは、ネイティブの持つ感覚を学んだり、逆に外国人から見た日本・日本人を知ることもできます。外国人講師のほぼAll Englishの授業では、リスニング力も鍛えられますよ。 - 3
- TOEIC
「超感覚学習法」で英語に対する瞬発力を高めた後、TOEIC試験について長年研究している講師から、TOEIC試験でより高いスコアをとるコツを学びます。TOEIC試験の各パートの特徴について学び、そのうえで効率の良い解き方、よくあるひっかけのパターン等を学びます。
TOEIC試験は就職活動や院試で使われています。入試を終え、英語の基礎知識が高い今こそ、英語を勉強する一番いいタイミングです。1年生のうちからTOEIC試験に慣れることをおすすめします。